軟弱地盤の改良工法(締固め工法)
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月25日(日)実施) No.4の問題です。論点は「土質調査・軟弱地盤対策」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
軟弱地盤における次の改良工法のうち,締固め工法に該当するものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) サンドコンパクションパイル工法
解き方
- サンドコンパクションパイル工法は、振動や衝撃で地盤中に砂を圧入して締め固めた砂杭をつくり、緩い砂質地盤の密度を高める締固め工法である。
- プレローディング工法は載荷工法、ウェルポイント工法は地下水位低下工法(脱水工法)、深層混合処理工法は固結工法である。よって (4) が該当する。
選択肢ごとの解説
- (1)該当しない。あらかじめ盛土などで荷重をかけて沈下を促進させる載荷工法である。
- (2)該当しない。地下水位を低下させて地盤の強度を高める地下水位低下工法である。
- (3)該当しない。セメント等の固化材を土と攪拌混合して固める固結工法である。
- (4)該当する。締め固めた砂杭をつくり、地盤を締め固める工法である。
引っかけ:サンドコンパクションパイル工法(締固め)とサンドドレーン工法(圧密・排水)を混同しない。
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論点ページ:土質調査・軟弱地盤対策の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和2年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月25日(日)実施) No.4。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する