コンクリートダムのRCD工法
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月25日(日)実施) No.23の問題です。論点は「ダム」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
コンクリートダムにおけるRCD工法に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) RCD用コンクリートは,硬練りで単位セメント量が多いため,水和熱が小さく,ひび割れを防止するコンクリートである。
解き方
- RCD用コンクリートは、超硬練りで単位セメント量(結合材量)を少なくしたコンクリートであり、そのため水和熱が小さく、温度ひび割れの防止に有利である。
- 「単位セメント量が多いため」とする (2) が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。ダンプトラックで運搬し、ブルドーザで敷き均し、振動ローラで締め固める。
- (2)適当でない。RCD用コンクリートは単位セメント量が少ないため水和熱が小さい。
- (3)適当。打設後は、スプリンクラーやホースなどによる散水養生を行う。
- (4)適当。水平打継ぎ目は、モータースイーパーなどでレイタンスを取り除く。
引っかけ:単位セメント量が多いと水和熱は大きくなる。理由と結果の因果関係が合っているかを確かめる。
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論点ページ:ダムの要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和2年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月25日(日)実施) No.23。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する