場所打ち杭工の施工
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月25日(日)実施) No.10の問題です。論点は「基礎工・土留め」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
場所打ち杭工に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) リバースサーキュレーション工法の孔壁保護は,孔内水位を地下水位より低く保持して行う。
解き方
- リバースサーキュレーション工法は、スタンドパイプを建て込み、孔内水位を地下水位より2m以上高く保って孔壁に静水圧をかけ、孔壁の崩壊を防ぐ。
- 孔内水位を地下水位より低くすると孔壁が崩壊するおそれがあるので、(3) が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。オールケーシング工法は、ハンマグラブで掘削・排土する。
- (2)適当。孔壁はケーシングチューブで保護し、必要に応じて孔内に水を張る。
- (3)適当でない。孔内水位は地下水位より2m以上高く保持する。
- (4)適当。回転ビットで掘削した土砂を、泥水とともにサクションポンプ等で吸い上げて排土する。
引っかけ:リバース工法の孔壁保護は「水頭差(孔内水位を地下水位より2m以上高く)」による静水圧である。
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→令和2年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月25日(日)実施) No.10。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する