アスファルト舗装の路床・路盤の施工
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月2日(日)実施) No.19の問題です。論点は「道路・舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
道路のアスファルト舗装における路床,路盤の施工に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 盛土路床では,1層の敷均し厚さを仕上り厚さで40cm以下とする。
解き方
- 舗装施工便覧では、盛土路床の1層の敷均し厚さは仕上り厚さで 20cm 以下を目安としている。40cm では所定の締固め度が得にくい。
- 切土路床では表面から 30cm 程度以内の木根・転石などを取り除き、粒状路盤材料の下層路盤は1層の仕上り厚さ 20cm 以下、路上混合方式の安定処理による下層路盤は1層の仕上り厚さ 15〜30cm を標準とする。
- よって (1) が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。盛土路床の1層の敷均し厚さは、仕上り厚さで 20cm 以下を目安とする。
- (2)適当。切土路床では表面から 30cm 程度以内の木根や転石などを取り除く。
- (3)適当。粒状路盤材料の下層路盤は、1層の仕上り厚さを 20cm 以下とする。
- (4)適当。路上混合方式の安定処理工の下層路盤は、1層の仕上り厚さを 15〜30cm とする。
引っかけ:路床・下層路盤の「20cm 以下」と、路上混合方式の安定処理の「15〜30cm」を取り違えないようにする。
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論点ページ:道路・舗装の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月2日(日)実施) No.19。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する