建築基準法(用語の定義)
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年10月28日(日)実施) No.38の問題です。論点は「建築基準法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建築基準法に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 建築物の主要構造部は,壁を含まず,柱,床,はり,屋根をいう。
解き方
- 建築基準法 第2条第5号は、主要構造部を「壁、柱、床、はり、屋根又は階段」と定めている(構造上重要でない間仕切壁、間柱、最下階の床、小ばり、ひさし、局部的な小階段、屋外階段などを除く)。壁を含まないとした (4) が誤りである。
- 建ぺい率は建築面積の敷地面積に対する割合(第53条)、容積率は延べ面積の敷地面積に対する割合(第52条)であり、特殊建築物には学校、体育館、病院、劇場などが含まれる(第2条第2号)。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。建ぺい率は建築物の建築面積の敷地面積に対する割合である(第53条)。
- (2)正しい。特殊建築物には学校、体育館、病院、劇場などが含まれる(第2条第2号)。
- (3)正しい。容積率は建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合である(第52条)。
- (4)誤り。正しくは、主要構造部は壁、柱、床、はり、屋根又は階段をいう(第2条第5号)。
引っかけ:建ぺい率は「建築面積」、容積率は「延べ面積」で、分母はどちらも敷地面積である。主要構造部には壁と階段も含まれる。
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→平成30年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年10月28日(日)実施) No.38。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する