車両制限令(車両の総重量等の最高限度)
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年10月28日(日)実施) No.36の問題です。論点は「道路法・車両制限令」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
車両の総重量等の最高限度に関する次の記述のうち,車両制限令上,正しいものはどれか。
ただし,高速自動車国道又は道路管理者が道路の構造の保全及び交通の危険防止上支障がないと認めて指定した道路を通行する車両,及び高速自動車国道を通行するセミトレーラ連結車又はフルトレーラ連結車を除く車両とする。
解答欄
正解
正解:(4) 車両の幅は,2.5m
解き方
- 車両制限令 第3条第1項は、車両の一般的制限値として、幅2.5m、総重量20t(高速自動車国道と指定道路は25t以下で国土交通省令で定める値)、軸重10t、輪荷重5t、高さ3.8m(指定道路は4.1m)、長さ12m、最小回転半径12mを定めている。
- 問題の条件(高速自動車国道・指定道路を除く一般の道路)では、幅2.5mとした (4) が正しい。
選択肢ごとの解説
- (1)誤り。正しくは、総重量は20tである。10tは軸重の最高限度である。
- (2)誤り。正しくは、長さは12mである。
- (3)誤り。正しくは、高さは3.8m(道路管理者が指定した道路は4.1m)である。
- (4)正しい。幅の最高限度は2.5mである(第3条第1項第1号)。
引っかけ:10tは軸重、20tは総重量の値である。総重量・軸重・輪荷重(5t)の区別と、高さの3.8m(一般の道路)と4.1m(指定道路)の区別に注意する。
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論点ページ:道路法・車両制限令の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年10月28日(日)実施) No.36。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する