ダム(形式・配合区分・転流工・RCD工法)
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年10月28日(日)実施) No.23の問題です。論点は「ダム」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
ダムに関する次の記述のうち,適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 重力式ダムは,ダム自身の重力により水圧などの外力に抵抗する形式のダムである。
解き方
- 重力式ダムは、ダム自身の重量(重力)によって水圧などの外力に抵抗する形式のダムであり、(1)が適当である。
- ダム堤体のコンクリートは、外部・内部・着岩・構造用などの配合区分に分けて使用する。転流工は、川幅が狭く流量が少ない日本の河川では仮排水トンネル方式が多く用いられる。
- RCD工法では縦継目は設けず、横継目をダム軸に対して直角方向に設ける。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。重力式ダムは自重によって水圧などの外力に抵抗する。
- (2)適当でない。外部・内部・着岩・構造用など、部位に応じて配合区分を変える。
- (3)適当でない。日本の河川では仮排水トンネル方式が多い。半川締切りは川幅が広い場合に用いる。
- (4)適当でない。RCD工法では縦継目は設けず、横継目をダム軸に直角方向に設ける。
引っかけ:RCD工法は全面レヤー打設のため縦継目を設けない。「ダム軸に直角方向」に設けるのは横継目である。
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論点ページ:ダムの要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年10月28日(日)実施) No.23。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する