火薬類取締法(火薬類の貯蔵上の取扱い)
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月3日(日)実施) No.39の問題です。論点は「火薬類取締法」(重要度C・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
火薬類取締法上,火薬類の貯蔵上の取扱いに関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 火薬庫内は,温度の変化を少なくするため,夏期は換気はしない。
解き方
- 火薬類取締法施行規則 第21条は火薬類の貯蔵上の取扱いを定め、第1号で必要がある者のほかの立入り禁止、第2号で爆発・発火・燃焼しやすい物の堆積禁止、第3号で火薬類以外の物の貯蔵禁止を定めている。
- 同条第7号は、火薬庫内では換気に注意し、できるだけ温度の変化を少なくするよう定めている。夏期は換気をしないとする (4) が誤りである。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。火薬庫の境界内には、必要がある者のほかは立ち入らない(第21条第1号)。
- (2)正しい。爆発し、発火し、又は燃焼しやすい物を堆積しない(第21条第2号)。
- (3)正しい。火薬庫内には火薬類以外の物を貯蔵しない(第21条第3号)。
- (4)誤り。火薬庫内では換気に注意し、温度の変化を少なくする(第21条第7号)。
引っかけ:「温度の変化を少なくする」という正しい目的に、「換気はしない」という誤った手段が結び付けられている。換気には注意しなければならない。
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論点ページ:火薬類取締法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月3日(日)実施) No.39。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する