平成30年度 前期 No.34論点:労働安全衛生法重要度 B配点 1点未着手

労働安全衛生法(作業主任者の選任)

これは2級土木施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月3日(日)実施) No.34の問題です。論点は「労働安全衛生法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

労働安全衛生法上,作業主任者の選任を必要としない作業は,次のうちどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) ブルドーザの掘削,押土作業

解き方

  1. 作業主任者を選任すべき作業は、労働安全衛生法 第14条に基づき労働安全衛生法施行令 第6条に定められている。掘削面の高さが2m以上となる地山の掘削(第9号)、土止め支保工の切りばり又は腹起こしの取付け・取り外し(第10号)、高さ5m以上の構造の足場の組立て・解体・変更(第15号)はいずれも対象である。
  2. ブルドーザによる掘削・押土作業は作業主任者の選任対象ではない。したがって (3) である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)選任が必要。土止め支保工作業主任者を選任する(施行令第6条第10号)。
  2. (2)選任が必要。地山の掘削作業主任者を選任する(施行令第6条第9号)。
  3. (3)選任は不要。運転者の資格は要るが、作業主任者の選任対象ではない。
  4. (4)選任が必要。足場の組立て等作業主任者を選任する(施行令第6条第15号)。
引っかけ:機体重量3t以上のブルドーザの運転には車両系建設機械運転技能講習の修了が必要だが、これは運転者の資格であり、作業主任者の選任とは別である。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月3日(日)実施) No.34。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する