練上り時の目標スランプ
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年10月22日(日)実施) No.6の問題です。論点は「コンクリートの材料・配合」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
荷おろし時の目標スランプが8cmであり,練上り場所から現場までの運搬にともなうスランプの低下が2cmと予想される場合,練上り時の目標スランプは次のうちどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 10cm
解き方
- 練上り時の目標スランプは、荷おろし時の目標スランプに、練上り場所から現場までの運搬中に予想されるスランプの低下量を加えて定める(コンクリート標準示方書[施工編])。
- 練上り時の目標スランプ = 8cm + 2cm = 10cm となり、(3) が正しい。
選択肢ごとの解説
- (1)誤り。6cm は低下量を差し引いた値で、荷おろし時に目標を下回る。
- (2)誤り。8cm は荷おろし時の目標で、運搬中の低下が考慮されていない。
- (3)正しい。8cm + 2cm = 10cm となる。
- (4)誤り。12cm は低下量2cmを二重に加えた値である。
引っかけ:運搬中にスランプは小さくなるので、練上り時は荷おろし時より「大きく」しておく。低下量を差し引く (1) を選ばないこと。
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論点ページ:コンクリートの材料・配合の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年10月22日(日)実施) No.6。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する