営業線及びこれに近接した工事
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年10月22日(日)実施) No.28の問題です。論点は「鉄道」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
鉄道(在来線)の営業線及びこれに近接した工事に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 営業線に近接した重機械による作業は,列車の近接から通過の完了まで十分注意して行う。
解き方
- 営業線に近接した重機械による作業は、列車の接近時から通過が完了するまでの間、作業を一時中止しなければならない(営業線工事保安関係標準仕様書(在来線))。
- 「十分注意して行う」として作業を続けるとする (1) が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。重機械による作業は、列車の接近から通過完了まで一時中止する。
- (2)適当。重機械の運転者は、講習会修了証の写しを添えて監督員などの承認を得る。
- (3)適当。信号区間では、金属工具などによる軌道回路の短絡(ショート)を防止する。
- (4)適当。列車見張員は、信号炎管・合図灯・呼笛・時計・時刻表・緊急連絡表などを携帯する。
引っかけ:触車事故を防ぐため、列車が通過する間は「注意して続ける」のではなく「作業を中止する」のが原則である。
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論点ページ:鉄道の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年10月22日(日)実施) No.28。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する