アスファルト舗装の締固め
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年10月22日(日)実施) No.20の問題です。論点は「道路・舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
道路のアスファルト舗装における締固めの施工に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 仕上げ転圧は,平坦性をよくするためタンピングローラを用いる。
解き方
- 仕上げ転圧は、不陸の修正やローラマークの消去のために行い、タイヤローラあるいはロードローラで2回(1往復)程度行う(舗装施工便覧)。
- タンピングローラは突起の付いたローラで土の締固めに用いる機械であり、アスファルト混合物の仕上げ転圧には用いないので、(2) が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。ローラへの混合物の付着防止のため、少量の水などを散布する。
- (2)適当でない。仕上げ転圧はタイヤローラ又はロードローラで行い、タンピングローラは用いない。
- (3)適当。二次転圧は一般にタイヤローラで行い、振動ローラを用いることもある。
- (4)適当。初転圧は、横断勾配の低い方から高い方へ一定の速度で転圧する。
引っかけ:タンピングローラは表面に突起の跡が残る土工用の機械で、舗装の平坦性を仕上げる用途には使えない。
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論点ページ:道路・舗装の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年10月22日(日)実施) No.20。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する