令和6年度 問題10論点:安全管理重要度 A未着手

悪天候・地震後の足場の点検事項

これは1級土木施工管理技士 第二次検定 令和6年度(2024年10月6日(日)実施) 問題10の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は記述)。採点すると、解き方 2 手順・引っかけの指摘が読めます。

労働安全衛生規則上,事業者が,強風,大雨,大雪等の悪天候若しくは中震(震度4)以上の地震又は足場の組立て,一部解体若しくは変更の後において,足場(つり足場を除く。)における作業を行うとき,点検者を指名して,作業を開始する前に点検させる事項について2つ解答欄に記述しなさい。

解答欄

0 / 40 字
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本試験は解答用紙の枠に手書きです。書き終えたら「採点する」で模範解答と要点を表示し、書けていた要点にチェックを入れて記録します。

字数は本試験の解答欄に入るおおよその量です。「〜する」「〜を行う」の形で、具体的な数値や方法まで書くと要点が入りやすくなります。

正解

点検させる事項 1 模範解答

床材の損傷,取付け及び掛渡しの状態

17 字
別解

緊結材及び緊結金具の損傷及び腐食の状態

足場用墜落防止設備の取り外し及び脱落の有無

脚部の沈下及び滑動の状態

点検させる事項 2 模範解答

建地,布,腕木等の緊結部,接続部及び取付部の緩みの状態

27 字
別解

幅木等の取付状態及び取り外しの有無

筋かい,控え,壁つなぎ等の補強材の取付状態及び取り外しの有無

建地,布及び腕木の損傷の有無

要点(書けていたものにチェック)点検させる事項 1点検させる事項 2
要点の 6 割以上で「正解」扱いにします。

模範解答・別解は当サイトが作成したものです(主催者は記述式の解答を公表していません)。

解き方

  1. 労働安全衛生規則第567条第2項による。悪天候・中震以上の地震・組立て等の後は,点検者を指名して作業開始前に,床材,緊結部等の緩み,緊結材・緊結金具の損傷・腐食,足場用墜落防止設備,幅木等,脚部の沈下・滑動,筋かい・壁つなぎ等の補強材,建地・布・腕木の損傷などを点検させる。
  2. 点検の結果と点検者の氏名,補修した内容は記録し,足場を使う仕事が終わるまで保存する(同条第3項)。
引っかけ:「突りようとつり索との取付部の状態及びつり装置の歯止めの機能」はつり装置に関する事項なので,つり足場を除くこの問題では避ける。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第二次検定 令和6年度(2024年10月6日(日)実施) 問題10。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する