令和3年度 問題2論点:コンクリート重要度 A未着手

コンクリートの養生(穴埋め)

これは1級土木施工管理技士 第二次検定 令和3年度(2021年10月3日(日)実施) 問題2の問題です。論点は「コンクリート」(重要度A・解答の形は穴埋め・記述)。採点すると、解き方 3 手順・引っかけの指摘が読めます。

コンクリートの養生に関する次の文章の[  ]の(イ)〜(ホ)に当てはまる適切な語句を解答欄に記述しなさい。

(1) 打込み後のコンクリートは,セメントの(イ)反応が阻害されないように表面からの乾燥を防止する必要がある。

(2) 打込み後のコンクリートは,その部位に応じた適切な養生方法により,一定期間は十分な(ロ)状態に保たなければならない。

(3) 養生期間は,セメントの種類や環境温度等に応じて適切に定めなければならない。日平均気温15℃以上の場合,(ハ)を使用した際には,養生期間は7日を標準とする。

(4) 暑中コンクリートでは,特に気温が高く,また,湿度が低い場合には,表面が急激に乾燥し(ニ)が生じやすいので,(ホ)又は覆い等による適切な処置を行い,表面の乾燥を抑えることが大切である。

解答欄

語句や数値を入力して「採点する」を押してください。主な言い換えは正解にしていますが、判定が合わないときは正解と見比べてください。

正解

(イ)水和
(ロ)湿潤
(ハ)混合セメントB種(混合セメント B種・高炉セメントB種・フライアッシュセメントB種 も正解)
(ニ)ひび割れ(ひびわれ も正解)
(ホ)散水

解き方

  1. コンクリート標準示方書[施工編:施工標準]の養生による。打込み後のコンクリートは,セメントの水和反応が阻害されないよう表面の乾燥を防ぎ,一定期間は十分な湿潤状態に保つ。
  2. 湿潤養生期間の標準は,日平均気温15℃以上で普通ポルトランドセメント5日,混合セメントB種7日,早強ポルトランドセメント3日(10℃以上ではそれぞれ7日・9日・4日)。問題文の「7日」から混合セメントB種を選ぶ。
  3. 暑中コンクリートは表面が急激に乾燥してひび割れが生じやすいので,散水又は覆いで表面の乾燥を抑える。
引っかけ:(ハ)は日数とセメントの組合せ。15℃以上で7日は混合セメントB種(普通ポルトランドセメントは5日,10℃以上なら7日)。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第二次検定 令和3年度(2021年10月3日(日)実施) 問題2。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する