レディーミクストコンクリートの受入れ検査
これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年7月6日(日)実施) 問題B No.16の問題です。論点は「品質管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
レディーミクストコンクリートの受入れ検査に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 単位水量を推定する試験として,電磁誘導法を用いた。
解き方
- フレッシュコンクリートの単位水量の推定には、エアメータ法、静電容量法、加熱乾燥法(高周波加熱法)、減圧加熱乾燥法、連続式マイクロ波法等が用いられる。
- 電磁誘導法は硬化したコンクリート中の鉄筋の位置やかぶりを調べる非破壊試験で、単位水量の推定には用いない。スランプ試験、塩化物イオン濃度と配合計画書の単位水量による塩化物含有量の算定、配合計画書によるアルカリシリカ反応対策の確認は、JIS A 5308等に基づく受入れ検査として適切である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。コンシステンシーはスランプ試験で評価する。
- (2)適当でない。電磁誘導法は鉄筋のかぶり等の測定法で、単位水量はエアメータ法・静電容量法等で推定する。
- (3)適当。塩化物含有量は塩化物イオン濃度に配合計画書の単位水量を掛けて求める。
- (4)適当。アルカリシリカ反応対策は配合計画書等で対策の方法を確認する。
引っかけ:電磁誘導法・電磁波レーダ法は硬化後の鉄筋探査の方法である。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年7月6日(日)実施) 問題B No.16。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する