消波工の施工
これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年7月6日(日)実施) 問題A No.43の問題です。論点は「海岸」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
消波工の施工に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 消波工は,消波効果を高めるために表面粗度を小さくすることが必要である。
解き方
- 消波工は、波のエネルギーを空隙内の乱れと表面での摩擦で減衰させるため、適度な空隙とともに表面粗度を大きくすることが必要である。
- 表面粗度を小さくすると波の打上げや反射が大きくなり、消波効果が下がる。
- よって適当でないものは (2) である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。消波工は波の規模に応じた適度な空隙を持つ必要がある。
- (2)適当でない。正しくは消波効果を高めるため表面粗度を大きくする必要がある。
- (3)適当。中詰石の上に数層の消波ブロックを並べる断面も、全断面ブロックの断面もある。
- (4)適当。天端はかみ合わせ良く据え付け、必要に応じてブロックを反転して据え付ける。
引っかけ:「粗度」は大きいほど波のエネルギーを減衰させる。「小さく」と逆にした文に注意する。
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論点ページ:海岸の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年7月6日(日)実施) 問題A No.43。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する