施工計画立案のための事前調査
これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年7月2日(日)実施) 問題B No.5の問題です。論点は「施工計画」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
施工計画立案のための事前調査に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 資機材の輸送調査では,事前に輸送ルートの道路状況や交通規制等を把握し,不明な点がある場合には,陸運事務所や所轄警察署に相談して解決しておくことが重要である。
解き方
- 資機材の輸送調査では、輸送ルートの道路状況(幅員、重量・高さ制限等)や交通規制を事前に把握し、不明な点は道路管理者や所轄警察署に相談して解決しておく。
- 陸運事務所(運輸支局)は自動車の登録・検査の窓口で、道路状況や交通規制の相談先ではないため、(3)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。近接工事では既設物の変状防止対策や使用空間の確保を施工計画に反映する。
- (2)適当。技術力、実績、労働力、信用度、専門性、安全管理能力等を調査する。
- (3)適当でない。相談先は陸運事務所ではなく道路管理者や所轄警察署である。
- (4)適当。調査項目の漏れを防ぎ、複数人・複数回の調査で精度を高める。
引っかけ:特殊車両の通行許可は道路管理者、交通規制は警察署の所管である。
同じ論点の過去問
令和8年度 問題B No.5施工計画立案の事前調査
令和8年度 問題B No.21仮設工事計画立案の留意事項
令和8年度 問題B No.22施工計画における建設機械の選定
令和8年度 問題B No.23公共工事の施工体制台帳
令和8年度 問題B No.24公共工事の原価管理
論点ページ:施工計画の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年7月2日(日)実施) 問題B No.5。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する