令和5年度 問題A No.31論点:道路・舗装重要度 A配点 1点未着手

各種アスファルト舗装

これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年7月2日(日)実施) 問題A No.31の問題です。論点は「道路・舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

道路の各種アスファルト舗装に関する次の記述のうち,適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) フォームドアスファルト舗装は,加熱アスファルト混合物を製造する際に,アスファルトを泡状にして容積を増大させて混合性を高めて製造した混合物を用いる舗装である。

解き方

  1. グースアスファルト舗装は不透水性やたわみ性に優れ、一般に鋼床版の橋面舗装に用いられる(舗装施工便覧)。
  2. 大粒径アスファルト舗装は最大粒径の大きな骨材で耐流動性・耐摩耗性を高めた舗装で、重交通道路等に用いる。砕石マスチック舗装はフィラーの多いアスファルトモルタルで粗骨材の間隙を充填したギャップ粒度の混合物を用いる。
  3. フォームドアスファルト舗装は、アスファルトを泡状にして容積を増大させ混合性を高めて製造した混合物を用いる舗装であり、(3) が適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。グースアスファルト舗装は一般に鋼床版の橋面舗装に用いられる。
  2. (2)適当でない。大粒径アスファルト舗装は重交通道路等の耐流動・耐摩耗対策に用い、鋼床版舗装が一般的な用途ではない。
  3. (3)適当。アスファルトを泡状にして容積を増大させ、混合性を高めて製造した混合物を用いる。
  4. (4)適当でない。粗骨材の間隙を充填するのはフィラーの多いアスファルトモルタルで、セメントミルクは半たわみ性舗装である。
引っかけ:グースは鋼床版、砕石マスチックはアスファルトモルタル、浸透用セメントミルクは半たわみ性舗装と、材料と用途を入れ替えた選択肢に注意する。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年7月2日(日)実施) 問題A No.31。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する