令和4年度 問題A No.39論点:港湾重要度 B配点 1点未着手

ケーソンの製作・据付け・中詰

これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年7月3日(日)実施) 問題A No.39の問題です。論点は「港湾」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

ケーソンの施工に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) ケーソン据付け時の注水方法は,気象,海象の変わりやすい海上の作業を手際よく進めるために,できる限り短時間で,かつ,隔室ごとに順次満水にする。

解き方

  1. ケーソン据付け時の注水は、函体の傾斜や隔壁への過大な水圧差を避けるため、各隔室の水位差が生じないよう全隔室にほぼ均等に行う。
  2. 隔室ごとに順次満水にすると偏荷重でケーソンが傾き、隔壁が損傷するおそれがあるため、(3)が適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。ヤードには斜路式・ドック式・吊り降し方式等があり、諸条件を比較して最適な方式を選ぶ。
  2. (2)適当。着底直前にいったん注水を止め、引寄せ・位置修正の後に一気に注水着底させる。
  3. (3)適当でない。注水は各隔室の水位差が生じないよう均等に行う。
  4. (4)適当。据付け後直ちに中詰めし、各隔室でほぼ均等に立ち上がるよう投入する。
引っかけ:「短時間で」は正しいが、「隔室ごとに順次満水」が誤り。前半の正しい記述につられない。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年7月3日(日)実施) 問題A No.39。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する