振動規制法(特定建設作業)
これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年7月4日(日)実施) 問題A No.60の問題です。論点は「騒音規制法・振動規制法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
振動規制法令上,指定地域内で行う次の建設作業のうち,特定建設作業に該当しないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 圧入式くい打機によるシートパイルの打込み作業で,同一地点において3日間を要する作業
解き方
- 振動規制法施行令別表第2第1号は、くい打機を使用する作業を特定建設作業としているが、もんけんと圧入式くい打機は除かれている。
- したがって圧入式くい打機によるシートパイルの打込みは該当しない。舗装版破砕機(1日の移動50m以下)、ディーゼルハンマ(くい打機)、ジャイアントブレーカ(手持式以外のブレーカー)はいずれも該当する。
選択肢ごとの解説
- (1)該当する。舗装版破砕機を使用し、1日の移動距離が50m以下の作業である(第3号)。
- (2)該当しない。圧入式くい打機は第1号のくい打機から除かれている。
- (3)該当する。ディーゼルハンマはくい打機であり、第1号に当たる。
- (4)該当する。ジャイアントブレーカは手持式以外のブレーカーで、第4号に当たる。
引っかけ:振動規制法では、もんけん・圧入式くい打機・油圧式くい抜機が除かれる。作業期間の日数は該当の判断に関係しない。
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論点ページ:騒音規制法・振動規制法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年7月4日(日)実施) 問題A No.60。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する