RCD用コンクリートの打込み
これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年7月4日(日)実施) 問題A No.34の問題です。論点は「ダム」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
ダムにおけるRCD用コンクリートの打込みに関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) RCD用コンクリート敷均し後,振動目地切機により横継目を設置するが,その間隔はダム軸方向で30mを標準とする。
解き方
- RCD工法では、RCD用コンクリートを敷き均した後に振動目地切機で横継目を設ける。横継目の間隔はダム軸方向に15mを標準とする(RCD工法技術指針)。
- (4)は30mとしている点が誤りである。1層の締固め後厚さ25cm程度(敷均し27cm程度)、練混ぜから締固めまでの許容時間が夏季3時間・冬季4時間程度であることは標準的な値である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。締固め後25cm程度となるよう、27cm程度に敷き均す例が多い。
- (2)適当。練混ぜから締固めまでの許容時間は夏季3時間程度、冬季4時間程度が標準である。
- (3)適当。横継目は漏水経路となるため、上流端付近に主副2枚の止水板を設ける。
- (4)適当でない。横継目の間隔はダム軸方向に15mを標準とする。
引っかけ:RCD工法の数値(1層の締固め後厚さ25cm程度、横継目間隔15m)はまとめて押さえる。
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論点ページ:ダムの要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年7月4日(日)実施) 問題A No.34。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する