ダムのコンクリートの打込み
これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年7月6日(日)実施) 問題A No.39の問題です。論点は「ダム」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
ダムのコンクリートの打込みに関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 柱状ブロック工法におけるコンクリートのリフト高は,一般的にコンクリート熱放散,打設工程,打継面の処理等を考慮して0.3〜0.5mを標準としている。
解き方
- 柱状ブロック工法のリフト高は、コンクリートの熱放散、打設工程、打継面の処理等を考慮して0.75〜2.0m(一般に1.5m程度)を標準とする。
- 0.3〜0.5mは柱状ブロック工法のリフト高としては小さすぎ、RCD工法の1層の敷均し厚さに近い値である。
- よって適当でないものは (2) である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。細骨材は上屋で雨水を避け、3〜4日以上水切りして表面水率を安定させる。
- (2)適当でない。正しくは柱状ブロック工法のリフト高は0.75〜2.0mを標準とする。
- (3)適当。RCD用コンクリートは0.75mリフトで3層、1mリフトで4層に薄層で敷き均す。
- (4)適当。越流部・導流部・減勢部はすりへりに耐えるよう局部不陸6mm以下で平滑に仕上げる。
引っかけ:RCD工法の層厚(約25cm)と柱状ブロック工法のリフト高を混同しないこと。
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論点ページ:ダムの要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年7月6日(日)実施) 問題A No.39。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する