建設機械の選定(組合せ建設機械)
これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月4日(日)実施) 問題B No.9の問題です。論点は「施工計画」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設機械の選定に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 組合せ建設機械は,最大の作業能力の建設機械によって決定されるので,各建設機械の作業能力に大きな格差を生じないように規格と台数を決定する。
解き方
- 組合せ建設機械の作業能力は、組み合わせた機械のうち最小の作業能力の機械で決まる。
- 最大の作業能力の機械で決まるとした(3)が適当でない。各機械の能力に大きな格差が出ないよう規格と台数を決めること自体は正しい。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。現場条件のほか、機械の普及度や作業中の安全性も考慮して選定する。
- (2)適当。同じ機能でも現場条件で能力が変わるので、最大能率を発揮できる機械を選ぶ。
- (3)適当でない。組合せ機械の作業能力は、最小の作業能力の機械で決まる。
- (4)適当。作業体系を並列化し、従作業の能力を主作業と同等かやや高めにする。
引っかけ:「最大」と「最小」を入れ替えた誤りである。後半の「格差を生じないように」は正しいので見落としやすい。
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論点ページ:施工計画の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和2年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月4日(日)実施) 問題B No.9。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する