アスファルト舗装の品質管理
これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月4日(日)実施) 問題B No.26の問題です。論点は「品質管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
道路のアスファルト舗装の品質管理に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 表層,基層の締固め度の管理は,通常切取りコアの密度を測定して行うが,コア採取の頻度は工程の初期は少なめに,それ以降は多くして,混合物の温度と締固め状況に注意して行う。
解き方
- 舗装施工便覧では、表層・基層の締固め度は切取りコアの密度で管理し、コア採取の頻度は工程の初期は多めに、その後は少なくして、混合物の温度と締固め状況に注意して行うとしている。
- 初期を少なめ、その後を多くするとした(1)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。コア採取の頻度は工程の初期に多めとし、その後は少なくする。
- (2)適当。工程能力図で限界外れや片寄りがあれば、直ちに試験頻度を増やして異常を確かめる。
- (3)適当。作業員や機械の組合せを変えたら試験頻度を増やし、品質を確認する。
- (4)適当。所定の締固め度を得る転圧回数が分かれば、締固め回数で管理できる。
引っかけ:工程の初期に品質を確かめて施工を安定させ、その後は頻度を減らすのが品質管理の基本である。
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論点ページ:品質管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和2年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月4日(日)実施) 問題B No.26。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する