バーチャート工程表の特徴
これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月4日(日)実施) 問題B No.13の問題です。論点は「工程管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
工程管理に用いられるバーチャート工程表に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) バーチャート工程表では,他の工種との相互関係,手順,各工種が全体の工期に及ぼす影響などが明確である。
解き方
- バーチャート工程表は、各工種の所要日数と作業の流れはおおよそ分かるが、他の工種との相互関係、手順、各工種が全体工期に及ぼす影響は明確でない。
- これらが明確であるとした(2)が適当でない。これらが明確になるのはネットワーク式工程表である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。作業数の少ない簡単な工事に向き、複雑な工事では作成・変更・読取りが難しい。
- (2)適当でない。バーチャートでは工種間の相互関係や全体工期への影響は明確にならない。
- (3)適当。所要日数がタイムスケールで描かれ、左から右への流れで全体がおおよそ分かる。
- (4)適当。全体の進捗は表せないので、工程管理曲線を併記して全体の進捗を把握する。
引っかけ:ネットワーク式工程表の長所をバーチャートの特徴として述べた選択肢である。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月4日(日)実施) 問題B No.13。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する