異常気象時の安全対策
これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月4日(日)実施) 問題B No.15の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
施工中の建設工事現場における異常気象時の安全対策に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 電気発破作業においては,雷光と雷鳴の間隔が短いときは,作業を中止し安全な場所に退避させ,雷雲が直上を通過した直後から作業を再開する。
解き方
- 雷が予想されるときの電気発破作業では、雷光と雷鳴の間隔が短いなど落雷の危険があれば作業を中止して安全な場所に退避させ、雷雲が遠ざかって安全を確認するまで作業を再開しない(土木工事安全施工技術指針)。
- 雷雲が直上を通過した直後はまだ落雷の危険があるので、その時点で再開するとした(4)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。無線機・拡声器・サイレン等の伝達設備を設け、常に点検整備しておく。
- (2)適当。救命浮器・救命胴衣・救命浮輪・ロープ等を、すぐ使えるように準備する。
- (3)適当。冠水流出・地盤の緩み・転倒のおそれがあれば、早めに退避又は転倒防止措置をとる。
- (4)適当でない。雷雲の通過直後はなお危険で、雷雲が遠ざかり安全を確認してから再開する。
引っかけ:作業中止と退避までは正しく、再開の時期だけが誤っている。
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論点ページ:安全管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和2年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月4日(日)実施) 問題B No.15。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する