施工計画における建設機械
これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年7月7日(日)実施) 問題B No.9の問題です。論点は「施工計画」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
施工計画における建設機械に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 組合せ建設機械の選択においては,従作業の施工能力は主作業の施工能力と同等,あるいは幾分低めにする。
解き方
- 組合せ建設機械では、主作業の機械の能力を最大限に発揮させるため、従作業の機械の施工能力は主作業と同等か幾分高めにする。
- 組合せ全体の作業能力は最も能力の小さい機械で決まるため、従作業を低めにすると主作業の機械に手待ちが生じて不経済となる。
- 施工単価は「運転1時間当たりの機械経費」÷「運転1時間当たりの作業量」で求める。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。制約条件から最適な機械を選び、その能率を発揮できる施工法を選ぶ。
- (2)適当でない。従作業の施工能力は主作業と同等か、幾分高めにする。
- (3)適当。施工単価=運転1時間当たり機械経費÷運転1時間当たり作業量である。
- (4)適当。作業能力は時間当たりの平均作業量で算出するのが一般的である。
引っかけ:組合せ全体の能力は最小の機械で決まる。「低め」と「高め」の入れ替えに注意する。
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論点ページ:施工計画の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年7月7日(日)実施) 問題B No.9。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する