平成30年度 問題B No.31論点:品質管理重要度 A配点 1点未着手

コンクリート中の鉄筋位置の推定方法

これは1級土木施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年7月1日(日)実施) 問題B No.31の問題です。論点は「品質管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

鉄筋コンクリート構造物におけるコンクリート中の鉄筋位置を推定する次の試験方法のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) 分極抵抗法

解き方

  1. コンクリート中の鉄筋の位置(かぶり・間隔)は、電磁波レーダー法、電磁誘導法、X線法(X線透過撮影)などの非破壊試験で推定する。
  2. 分極抵抗法は鉄筋の腐食速度を推定する電気化学的な方法であり、鉄筋位置の推定には用いない。よって (2) が適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。電磁波の反射から鉄筋の位置・かぶりを推定する。
  2. (2)適当でない。分極抵抗法は鉄筋の腐食速度を推定する方法である。
  3. (3)適当。X線透過撮影で鉄筋の位置・径を把握できる。
  4. (4)適当。コイルによる電磁誘導の変化から鉄筋の位置・かぶりを推定する。
引っかけ:自然電位法・分極抵抗法は鉄筋腐食の調査、電磁波レーダー法・電磁誘導法は配筋の調査に用いる。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年7月1日(日)実施) 問題B No.31。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する