レディーミクストコンクリートの受入れ検査
これは1級土木施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年7月1日(日)実施) 問題B No.29の問題です。論点は「品質管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
レディーミクストコンクリートの受入れ検査に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) スランプ試験を行ったところ,12cmの指定に対して3cmの差であったため合格と判定した。
解き方
- JIS A 5308により、スランプ12cm(8cm以上18cm以下)の許容差は±2.5cmである。3cmの差は許容差を超えるので不合格であり、(4) が適当でない。
- 塩化物含有量は塩化物イオン量として原則0.30kg/m³以下であり、0.2kg/m³は合格である。
- アルカリシリカ反応対策は配合計画書等で対策を確認し、フレッシュコンクリートの状態は目視で均質性とワーカビリティーを確認する。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。アルカリシリカ反応対策は配合計画書等で対策が取られていることを確認する。
- (2)適当。均質で作業に適するワーカビリティーを有していれば合格とする。
- (3)適当。塩化物イオン量の上限は原則0.30kg/m³で、0.2kg/m³は合格である。
- (4)適当でない。スランプ12cmの許容差は±2.5cmで、3cmの差は不合格である。
引っかけ:スランプの許容差は2.5cmで±1、5cm・6.5cmで±1.5、8〜18cmで±2.5、21cmで±1.5cmである。
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論点ページ:品質管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年7月1日(日)実施) 問題B No.29。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する