港則法(港長への手続き)
これは1級土木施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年7月1日(日)実施) 問題A No.61の問題です。論点は「港則法」(重要度C・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
港則法上,工事に関わる港長への次の手続きのうち,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 船舶は,特定港に入港したとき又は特定港を出港しようとするときは,国土交通省令の定めるところにより,港長の許可を受けなければならない。
解き方
- 港則法第4条により、船舶は特定港に入港したとき又は特定港を出港しようとするときは、国土交通省令の定めるところにより港長に届け出なければならない(許可ではなく届出)。
- 「港長の許可」とした(2)が誤りである。工事・作業(第31条第1項)、危険物の運搬(第22条第4項)、危険物の積込・積替・荷卸(第22条第1項)は港長の許可を要する。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。特定港内又は境界付近での工事・作業は港長の許可を要する(第31条第1項)。
- (2)誤り。特定港への入出港は港長への届出である(第4条)。
- (3)正しい。特定港内又は境界付近で危険物を運搬するときは港長の許可を要する(第22条第4項)。
- (4)正しい。特定港での危険物の積込・積替・荷卸は港長の許可を要する(第22条第1項)。
引っかけ:入出港は「届出」、工事・作業や危険物の荷役・運搬は「許可」と区別して覚える。
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論点ページ:港則法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年7月1日(日)実施) 問題A No.61。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する