建設工事の騒音・振動防止対策
これは1級土木施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年7月2日(日)実施) 問題B No.33の問題です。論点は「環境保全・建設副産物」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
建設工事に伴う騒音及び振動の防止対策に関する次の記述のうち,適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) バックホゥにより定置して掘削を行う場合は,できるだけ水平にすえつけ,片荷重によるきしみ音を出さないようにするのがよい。
解き方
- 建設工事に伴う騒音振動対策技術指針では、バックホウを定置して掘削する場合は、できるだけ水平にすえつけ、片荷重によるきしみ音を出さないようにするとしている。よって(4)が適当である。
- 硬い地盤でバケットを落下させる掘削や後進時の高速走行は騒音・振動を増す。ブレーカによる取壊しの騒音対策には、遮音性の小さいメッシュシートではなく防音シートや防音パネルを用いる。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。バケットを落下させた衝撃による掘削は騒音・振動が大きく、行わない。
- (2)適当でない。メッシュシートは遮音効果が小さく、防音シートや防音パネルを設置する。
- (3)適当でない。無理な負荷をかけず、後進時も高速走行を避けて運転する。
- (4)適当。できるだけ水平にすえつけ、片荷重によるきしみ音を出さないようにする。
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論点ページ:環境保全・建設副産物の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年7月2日(日)実施) 問題B No.33。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する