建設発生土(建設副産物適正処理推進要綱)
これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月5日(日)実施) 問題B No.19の問題です。論点は「環境保全・建設副産物」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設発生土に関する記述のうち,「建設副産物適正処理推進要綱」の内容として,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 運搬業者は,建設発生土の運搬において,運搬経路の適切な設定並びに車両及び積載量等の適切な管理により,騒音,振動,塵埃等の防止に努めるとともに,安全な運搬に必要な措置を講じなければならない。
解き方
- 建設副産物適正処理推進要綱(平成14年5月30日改正)第18(運搬)は、「元請業者及び自主施工者」が、運搬経路の適切な設定並びに車両及び積載量等の適切な管理により騒音・振動・塵埃等の防止に努め、安全な運搬に必要な措置を講じると定めている。
- 主体を「運搬業者」とした(4)が適当でない。(1)(2)は第16、(3)は第17の内容である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。発生の抑制と現場内利用による搬出の抑制に努める(第16(1))。
- (2)適当。土質確認と情報交換システム等による工事間利用の促進に努める(第16(2))。
- (3)適当。ストックヤード保管時の廃棄物混入防止と生活環境への配慮(第17)。
- (4)適当でない。運搬の措置を講じる主体は元請業者及び自主施工者である(第18)。
引っかけ:要綱の問題は、各項目の主体(発注者/元請業者/自主施工者)を入れ替えた誤りが定番である。
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論点ページ:環境保全・建設副産物の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月5日(日)実施) 問題B No.19。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する