令和8年度 問題B No.18論点:環境保全・建設副産物重要度 A配点 1点未着手

建設工事における土壌汚染対策

これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月5日(日)実施) 問題B No.18の問題です。論点は「環境保全・建設副産物」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

建設工事における土壌汚染対策に関する記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) 地盤汚染対策工事においては,工事車両のタイヤ等に汚染土壌が付着し,場外に出ることのないよう車両の出口にタイヤ洗浄装置等を備え,洗浄水は直ちに場外に排水する。

解き方

  1. 汚染土壌を扱う工事では、車両のタイヤ等に付いた汚染土壌を場外に持ち出さないよう出口に洗浄設備を設けるが、洗浄水は汚染物質を含むため、沈殿・水処理などで適切に処理してから排水する。
  2. 洗浄水を直ちに場外に排水するとした(1)が適当でない。
  3. 土壌汚染対策法施行規則第65条(運搬の基準)は、運搬の過程で汚染土壌から岩・コンクリートくず等を分別してはならない(第5号ロ)、保管は積替えを行う場合を除き行ってはならない(第7号)と定めている。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。洗浄水は汚染物質を含むため、適切に処理してから排水する。
  2. (2)適当。飛散防止ネットの設置や散水で汚染土壌の飛散を防ぐ。
  3. (3)適当。運搬の過程で岩・コンクリートくず等を分別してはならない(施行規則第65条)。
  4. (4)適当。保管は積替えを行う場合を除き行ってはならない(施行規則第65条)。
引っかけ:運搬中の「分別の禁止」「保管の禁止」は意外に見えるが、条文どおりで正しい。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月5日(日)実施) 問題B No.18。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する