コンクリート工作物の解体工法
これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月5日(日)実施) 問題B No.20の問題です。論点は「環境保全・建設副産物」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
コンクリート又は鉄筋コンクリート工作物の解体工事に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) ジャイアントブレーカは,コンクリート構造物を押し砕くため,はさみ状のアタッチメントを装着した機械であり,鉄筋コンクリート構造物の解体に使用するものである。
解き方
- はさみ状のアタッチメントでコンクリートをかみ砕くのは圧砕機である。ジャイアントブレーカ(大型ブレーカ)は、油圧ショベル等に取り付けたブレーカののみで打撃して破砕する機械である。
- よって(1)が適当でない。静的破砕剤、油圧孔拡大機(ウェッジで孔を広げる)、ワイヤーソーの説明は正しい。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。はさみ状で押し砕くのは圧砕機。ジャイアントブレーカは打撃で破砕する。
- (2)適当。水と反応して膨張する破砕剤を孔に充填し、静的に破砕する。
- (3)適当。孔にウェッジを油圧で押し込み、孔を拡大して亀裂を入れる。
- (4)適当。ダイヤモンドビーズ付きワイヤーを環状に巻き、高速回転で切断する。
引っかけ:圧砕機は「はさむ」、ブレーカは「たたく」。ブレーカは騒音・振動が大きい。
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論点ページ:環境保全・建設副産物の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月5日(日)実施) 問題B No.20。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する