平成29年度 問題B No.26論点:品質管理重要度 A配点 1点未着手

盛土の品質管理

これは1級土木施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年7月2日(日)実施) 問題B No.26の問題です。論点は「品質管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。

盛土の品質管理に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) 工法規定方式による盛土の品質管理は,締固め機械にタスクメータなどを取付けて,1日の盛土施工量から必要となる締固め回数と作業時間を算出し,実際の稼働時間を算定した必要作業時間内に収めるようにする。

解き方

  1. 工法規定方式でタスクメータなどを締固め機械に取り付ける方法は、1日の盛土施工量から所定の締固め回数を行うのに必要な作業時間を算出し、実際の稼働時間がこれを下回らないことを確認して、締固めが所定どおり行われたかを管理するものである(道路土工-盛土工指針)。
  2. 実際の稼働時間を必要作業時間内に収めるとした(4)は締固め不足を許すことになり、適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。締固め度は、現場の乾燥密度と室内締固め試験の最大乾燥密度の比で判定する。
  2. (2)適当。砂置換法は掘った穴の体積を乾燥砂で求め、掘り出した土の湿潤密度を測定する。
  3. (3)適当。試験施工で品質基準を満たす機種・まき出し厚・締固め回数を求めておくのが原則である。
  4. (4)適当でない。実際の稼働時間が算定した必要作業時間以上となっていることを確認する。

同じ論点の過去問

平成29年度の前後の問題

1級土木施工管理技士 第一次検定 過去問一覧(回別・論点別)

出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年7月2日(日)実施) 問題B No.26。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する