バーチャート工程表とネットワーク式工程表
これは1級土木施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年7月2日(日)実施) 問題B No.13の問題です。論点は「工程管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
工程管理に用いられるバーチャート工程表とネットワーク式工程表に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) ネットワーク式工程表の所要時間は,各作業の最早の経路により所要時間を決めている。
解き方
- ネットワーク式工程表では、開始から終了までの経路のうち所要日数が最も長い経路(クリティカルパス)の日数が工期(所要時間)となる。各結合点の最早開始時刻も、その結合点に入る経路のうち最も長いもので決まる。
- 「最早の経路により所要時間を決める」とした(3)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。バーチャートは作業数の少ない簡単な工事向きで、複雑な工事では作成・変更・読取りが難しい。
- (2)適当。所要日数がタイムスケールで描かれ、実施工程を書き入れると進捗が一目でわかる。
- (3)適当でない。所要時間(工期)は最も長い経路(クリティカルパス)で決まる。
- (4)適当。結合点に入る作業がすべて終わらないと、そこから出る作業は開始できない。
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→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年7月2日(日)実施) 問題B No.13。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する