工程計画の検討
これは1級土木施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年7月2日(日)実施) 問題B No.10の問題です。論点は「工程管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
工程計画の検討に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 工程計画は,全工期に対して工程(出来高)を表す工程管理曲線では,工期の初期→中期→後期が急→緩→急となるようにする。
解き方
- 工程管理曲線(出来高累計曲線、S字カーブ)では、工期の初期は準備作業などで出来高の伸びが緩やか、中期は最盛期で急、後期は仕上げ・後片付けで再び緩やかになる。
- したがって、初期→中期→後期の出来高の伸びは「緩→急→緩」となるように計画するのがよく、「急→緩→急」とした(4)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。工程計画は、十分な予備調査に基づいて慎重に立てる。
- (2)適当。計画と実施を常に比較し、ずれが生じたら是正措置を講じられるようにしておく。
- (3)適当。工事条件に適した工法を前提に概略工程計画を作成し、工期内に入るよう検討する。
- (4)適当でない。出来高の伸びは初期・後期が緩やか、中期が急の「緩→急→緩」とする。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年7月2日(日)実施) 問題B No.10。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する