平成29年度 問題A No.53論点:労働安全衛生法重要度 B配点 1点未着手

コンクリート造の工作物の解体等作業

これは1級土木施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年7月2日(日)実施) 問題A No.53の問題です。論点は「労働安全衛生法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

労働安全衛生法令上,高さが5m以上のコンクリート造の工作物の解体等の作業における危険の防止に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) 事業者は,コンクリート造の工作物の解体等作業主任者特別教育を修了した者のうちから,コンクリート造の工作物の解体等作業主任者を選任しなければならない。

解き方

  1. 労働安全衛生規則第517条の17により、コンクリート造の工作物(高さ5m以上)の解体等作業主任者は、コンクリート造の工作物の解体等作業主任者技能講習を修了した者のうちから選任する。
  2. 特別教育の修了では作業主任者になれないので(1)が誤りである。(2)は第517条の19、(3)は第517条の15第2号、(4)は第517条の14第1項のとおりである。

選択肢ごとの解説

  1. (1)誤り。作業主任者は技能講習を修了した者のうちから選任する。
  2. (2)正しい。第517条の19により、物体の飛来・落下に備えて保護帽を着用させる。
  3. (3)正しい。第517条の15第2号により、悪天候で危険が予想されるときは作業を中止する。
  4. (4)正しい。第517条の14第1項により、事前調査に基づく作業計画を定め、それにより作業する。
引っかけ:作業主任者の資格は「技能講習」か「免許」。「特別教育」は作業者向けの教育である。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年7月2日(日)実施) 問題A No.53。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する