平成29年度 問題A No.51論点:労働基準法重要度 B配点 1点未着手

労働基準法(年少者・女性の就業制限)

これは1級土木施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年7月2日(日)実施) 問題A No.51の問題です。論点は「労働基準法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

労働基準法令に定められている就業に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 使用者は,満16歳以上満18歳未満の男性を10kg以上の重量物を断続的に取り扱う業務に就かせてはならない。

解き方

  1. 年少者労働基準規則第7条により、満16歳以上満18歳未満の男性に禁止される重量物の取扱いは、断続作業で30kg以上、継続作業で20kg以上である。
  2. 10kgは満16歳未満の男性の継続作業の値であり、(3)が誤りである。(1)は労働基準法第56条第1項、(2)は年少則第8条第24号、(4)は女性労働基準規則第2条第1項第24号・第2項のとおりである。

選択肢ごとの解説

  1. (1)正しい。労働基準法第56条第1項(最低年齢)のとおりである。
  2. (2)正しい。年少則第8条第24号。高さ5m以上の墜落のおそれのある場所の業務は禁止される。
  3. (3)誤り。満16歳以上18歳未満の男性は、断続作業30kg以上、継続作業20kg以上が禁止である。
  4. (4)正しい。さく岩機等の振動業務は、産後1年を経過しない女性には申出の有無を問わず禁止される。
引っかけ:年少者の重量物は年齢・性別・断続/継続で8通りの数値がある。16歳以上の男性は30kg/20kgと覚える。

同じ論点の過去問

平成29年度の前後の問題

1級土木施工管理技士 第一次検定 過去問一覧(回別・論点別)

出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年7月2日(日)実施) 問題A No.51。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する