令和8年度 問題A No.57論点:労働安全衛生法重要度 B配点 1点未着手

作業主任者の選任を必要とする作業

これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月5日(日)実施) 問題A No.57の問題です。論点は「労働安全衛生法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

労働安全衛生法令上,作業主任者の選任を必要とする作業に関する記述のうち,正しいものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 高さが3mの掘削面の地山の掘削(ずい道及びたて坑以外の坑の掘削を除く。)の作業

解き方

  1. 労働安全衛生法施行令第6条第9号により、掘削面の高さが2m以上となる地山の掘削(ずい道及びたて坑以外の坑の掘削を除く)の作業には、地山の掘削作業主任者を選任しなければならない。高さ3mはこれに当たる。
  2. 足場の組立て等(第15号)とコンクリート造の工作物の解体等(第15号の5)は高さ5m以上、金属製の橋梁上部構造の架設等(第15号の3)は高さ5m以上又は支間30m以上の部分が対象で、いずれも本問の高さでは選任を要しない。
  3. よって正しいものは (3) である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)誤り。足場の組立て等作業主任者は、つり足場・張出し足場又は高さ5m以上の足場が対象である。
  2. (2)誤り。コンクリート造の工作物の解体等作業主任者は、高さ5m以上の工作物が対象である。
  3. (3)正しい。掘削面の高さ2m以上の地山の掘削で、地山の掘削作業主任者の選任が必要である。
  4. (4)誤り。鋼橋架設等作業主任者は、高さ5m以上又は支間30m以上の部分が対象である。
引っかけ:地山の掘削は2m以上、足場・コンクリート造の工作物の解体・橋梁上部構造は5m以上と分けて覚える。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月5日(日)実施) 問題A No.57。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する