ダムの施工法(RCD工法・ELCM等)
これは1級土木施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年7月2日(日)実施) 問題A No.34の問題です。論点は「ダム」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
ダムの施工法に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 柱状ブロック工法は,縦継目と横継目で分割した区画ごとにコンクリートを打ち込む方法であり,そのうち横継目を設けず縦継目だけを設ける場合を特にレヤー工法と呼ぶ。
解き方
- 柱状工法は、縦継目と横継目で区切ったブロックごとに打ち込むブロック工法と、縦継目を設けず横継目だけを設けて打ち上げるレヤー工法に分けられる。
- (3)は縦継目と横継目を入れ替えており適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。ダンプで運び、ブルドーザで敷き均し、振動目地切り機で横継目を入れ、振動ローラで締め固める。
- (2)適当。ブロックレヤー工法をダム軸方向に拡張し、複数ブロックを一度に面状に打ち上げる合理化施工法である。
- (3)適当でない。レヤー工法は縦継目を設けず横継目だけを設ける方法である。
- (4)適当。フィルダムは盛土構造物とコンクリート構造物を施工するため、両系統の施工設備が要る。
引っかけ:「縦」と「横」の入れ替えは頻出。レヤー工法は上下流方向に継目のない層で打ち上げると覚える。
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論点ページ:ダムの要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年7月2日(日)実施) 問題A No.34。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する