令和8年度 前期 No.23論点:構内配電・屋内配線重要度 A配点 1点未着手

D種接地工事を施す箇所

これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月14日(日)実施) No.23の問題です。論点は「構内配電・屋内配線」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

D種接地工事を施す箇所として,「電気設備の技術基準とその解釈」上,誤っているものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:1.高圧電路と低圧電路とを結合する変圧器の低圧側の中性点

解き方

  1. 1.が誤りである。高圧電路と低圧電路とを結合する変圧器の低圧側の中性点(中性点が無い場合は低圧側の 1 端子)には B 種接地工事を施す。
  2. 高圧計器用変成器の二次側電路,使用電圧 300 V 以下の金属ダクト,接触防護措置を施した高圧ケーブルを収める金属製の電線接続箱には D 種接地工事を施す。

選択肢ごとの解説

  1. 1.誤り。変圧器の低圧側の中性点は,高低圧の混触時に低圧側の電位上昇を抑えるため B 種接地工事とする。
  2. 2.正しい。高圧計器用変成器の二次側電路は D 種接地工事である。
  3. 3.正しい。使用電圧 300 V 以下の金属ダクトは D 種接地工事で,200 V はこれにあたる。
  4. 4.正しい。接触防護措置を施した場合,高圧ケーブルの金属製の接続箱は D 種接地工事でよい。
引っかけ:A 種=高圧機器の外箱・避雷器,B 種=変圧器の低圧側中性点,C 種=300 V 超の低圧,D 種=300 V 以下の低圧・計器用変成器の二次側。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月14日(日)実施) No.23。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する