低圧屋内幹線の電線太さの選定
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月14日(日)実施) No.21の問題です。論点は「構内配電・屋内配線」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
低圧屋内幹線の電線太さを選定する場合に検討すべき項目として,最も関係のないものはどれか。
解答欄
正解
正解:4.接地抵抗
解き方
- 4.が最も関係のないものである。幹線の電線の太さは,負荷電流に対する許容電流(周囲温度・電線の条数による低減を含む),電圧降下,機械的強度,短絡電流に対する熱的強度などを検討して選定する。
- 接地抵抗は接地工事の性能を表す値で,幹線の電線太さの選定には関係しない。
選択肢ごとの解説
- 1.関係がある。幹線の長さと負荷電流から電圧降下を計算し,許容範囲に収める太さを選ぶ。
- 2.関係がある。負荷電流以上の許容電流をもつ太さを選ぶ。
- 3.関係がある。周囲温度が高いと放熱しにくくなり,許容電流が低減される。
- 4.関係のないもの。接地抵抗は電線太さの選定に関係しない。
引っかけ:幹線の太さ=許容電流(周囲温度・条数で低減)・電圧降下・機械的強度・短絡時の熱的強度。接地抵抗は接地線や接地極の話。
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論点ページ:構内配電・屋内配線の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月14日(日)実施) No.21。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する