令和7年度 前期 No.38論点:工程管理重要度 A配点 1点未着手

所要工期の短縮の検討

これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月8日(日)実施) No.38の問題です。論点は「工程管理」(重要度A・解答の形は五肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 5 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

建設工事のネットワーク工程表において,クリティカルパスの日数(所要工期)を短縮する場合の記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:4.品質,安全性が低下する場合でも日程の短縮を検討した。

解き方

  1. 4.が不適当である。工期の短縮は,品質と安全を確保したうえで検討する。品質や安全性が低下する場合に日程の短縮を検討してはならない。
  2. 工期を短縮するには,クリティカルパス上の作業について,投入資源(人員・機械)の増加の限度,作業日数の見積りの妥当性,作業順序の入れ替え,直列作業の並列化などを検討する。

選択肢ごとの解説

  1. 1.適当。人員・機械を増やせる限度(作業場所の広さや資機材の都合)を検討する。
  2. 2.適当。作業日数の見積りに余裕を見込みすぎていないかなど,見積りが適切か確認する。
  3. 3.適当。作業順序の入れ替えでクリティカルパスが短くなるか効果を確認する。
  4. 4.不適当。品質・安全性を低下させてまで短縮してはならない。
  5. 5.適当。直列作業を並列作業に変更し,同時に進められるかを検討する。
引っかけ:工程・原価・品質・安全のうち,品質と安全は犠牲にしない。クリティカルパス以外の作業を短縮しても工期は縮まらない。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月8日(日)実施) No.38。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する