施工要領書
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月8日(日)実施) No.37の問題です。論点は「施工計画」(重要度B・解答の形は五肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 5 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設工事における施工要領書に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:2.施工図を補完する資料なので,設計者,工事監督員の承諾を省略できる。
解き方
- 2.が不適当である。施工要領書(工種別施工計画書)は,施工図を補完する資料として工種ごとの施工方法・手順・確認方法を具体的に定めたもので,作成したら工事監督員(監理者)の承諾を受ける。承諾を省略することはできない。
- 施工要領書は,部分詳細や図表を用いて分かりやすく作成し,初心者の技術・技能の習得や施工品質の均一化・向上に役立てる。一般的に常識的な事項は記載を省略できる。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。施工の手順や要点が具体的に書かれているので,初心者の技術・技能の習得に利用できる。
- 2.不適当。施工要領書は工事監督員などの承諾を受ける。
- 3.適当。部分詳細や図表を用いて分かりやすくする。
- 4.適当。一般的に常識的な事項は省略し,その工事特有の要点を書く。
- 5.適当。作業者による差をなくし,施工品質の均一化・向上を図ることができる。
引っかけ:施工要領書・施工図・施工計画書はいずれも監督員の承諾を受ける書類。「承諾を省略できる」とあれば誤り。
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月8日(日)実施) No.37。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する