テレビ共同受信設備の機器(分波器)
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月8日(日)実施) No.27の問題です。論点は「情報通信・弱電設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
次の記述に該当するテレビ共同受信設備を構成する機器の名称として,最も適当なものはどれか。
「混合された異なる周波数帯域の信号を選別して取り出すための機器」
解答欄
正解
正解:3.分波器
解き方
- 3.の分波器が該当する。分波器は,混合された UHF・BS・CS などの異なる周波数帯域の信号を,帯域ごとに選別して取り出す機器である。
- テレビ共同受信設備では,アンテナで受けた各帯域の信号を混合器でまとめ,増幅器で増幅し,分配器・分岐器で各室へ送り,受信機の手前で分波器により帯域ごとに分ける。
選択肢ごとの解説
- 1.該当しない。増幅器は伝送中に減衰した信号のレベルを増幅する機器である。
- 2.該当しない。分配器は入力した信号を複数の出力に均等に分ける機器である。
- 3.該当する。異なる周波数帯域の信号を選別して取り出すのは分波器である。
- 4.該当しない。分岐器は幹線を通しながら信号の一部を取り出す機器である。
引っかけ:混合器(まとめる)⇔分波器(帯域ごとに分ける),分配器(均等に分ける),分岐器(一部を取り出す)。
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論点ページ:情報通信・弱電設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月8日(日)実施) No.27。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する