健康管理(労働安全衛生法)
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年11月24日(日)実施) No.60の問題です。論点は「労働安全衛生法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設業の事業場において,労働者の健康管理等に関する記述として,「労働安全衛生法」上,定められていないものはどれか。
解答欄
正解
正解:2.事業者は,常時10人以上50人未満の労働者を使用する事業場には,産業医を選任し,その者に労働者の健康管理等を行わせなければならない。
解き方
- 2.が定められていない。産業医を選任しなければならないのは,常時 50 人以上の労働者を使用する事業場である(労働安全衛生法第13条,同法施行令第5条)。
- 健康診断個人票は作成して 5 年間保存する(規則第51条)。定期健康診断と雇入れ時の健康診断では,既往歴・業務歴の調査,自覚症状・他覚症状の有無の検査を行う(規則第43条・第44条)。
選択肢ごとの解説
- 1.定められている。健康診断個人票は 5 年間保存する。
- 2.定められていない。産業医の選任は常時 50 人以上の事業場である。
- 3.定められている。定期健康診断では既往歴・業務歴の調査を行う。
- 4.定められている。雇入れ時の健康診断では自覚症状・他覚症状の有無の検査を行う。
引っかけ:常時 50 人以上で産業医・衛生管理者,10 人以上 50 人未満で安全衛生推進者(建設業)。人数の区分を入れ替えた肢に注意する。
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論点ページ:労働安全衛生法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年11月24日(日)実施) No.60。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する