電気工事士でなくてもできる軽微な工事
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年11月24日(日)実施) No.55の問題です。論点は「電気工事士法・電気工事業法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
一般用電気工作物等において,電気工事士でなくても従事できる作業又は工事として,「電気工事士法」上,正しいものはどれか。
解答欄
正解
正解:3.電線を支持する柱を設置する工事
解き方
- 3.が正しい。電気工事士法施行令第1条で,電線を支持する柱,腕木その他これらに類する工作物を設置し,又は変更する工事は軽微な工事とされ,電気工事士でなくても従事できる。
- 電線管を曲げる作業,線ぴに電線を収める作業,露出型コンセントに電線をねじ止めする作業は,電気工事士でなければ従事できない作業である(同法施行規則第2条)。
選択肢ごとの解説
- 1.誤り。電線管を曲げる作業は電気工事士の作業である。
- 2.誤り。線ぴに電線を収める作業は電気工事士の作業である。
- 3.正しい。電線を支持する柱の設置は軽微な工事である。
- 4.誤り。コンセントに電線をねじ止めする作業は電気工事士の作業である。
引っかけ:軽微な工事:差込み接続器・ローゼットなどへのコード接続,600 V 以下の機器の端子へのねじ止め(器具側),電力量計・ヒューズの取付け,電鈴などの二次側配線,支持物の設置。
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論点ページ:電気工事士法・電気工事業法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年11月24日(日)実施) No.55。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する