情報通信設備の屋内配線
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年11月24日(日)実施) No.50の問題です。論点は「情報通信・弱電設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
情報通信設備における屋内配線に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:4.構内情報通信網設備(LAN)の配線に,着色識別ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブル(FCPEV)を使用した。
解き方
- 4.が不適当である。構内情報通信網(LAN)の配線には,UTP ケーブル(カテゴリ 5e・6 など)や光ファイバケーブルを使用する。
- 着色識別ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブル(FCPEV)は電話用の通信ケーブルで,LAN の伝送性能を満たさない。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。IP 電話機は LAN に接続するので UTP ケーブルを使用する。
- 2.適当。非常放送設備の遠隔操作器の配線は火災時にも機能を保つ必要があるので耐熱ケーブル(HP)を使用する。
- 3.適当。インターホンなどの弱電の配線には警報用ポリエチレン絶縁ケーブル(AE)を使用できる。
- 4.不適当。LAN の配線には UTP ケーブルなどを使用し,FCPEV は使用しない。
引っかけ:LAN=UTP・光ファイバ,電話の幹線=FCPEV・CPEV,防災設備の配線=耐熱(HP)・耐火(FP),弱電・警報=AE。
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論点ページ:情報通信・弱電設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年11月24日(日)実施) No.50。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する