PDCA サイクルの手順
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年11月24日(日)実施) No.40の問題です。論点は「品質管理」(重要度B・解答の形は五肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 5 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
品質管理に用いるPDCA(Plan,Do,Check,Action)サイクルの手順として,最も適当なものはどれか。
ただし,(ア)~(エ)は次の品質管理活動を示す。
(ア) 標準どおりに作業を実施する。
(イ) 不具合が出たら,原因を調べて処置する。
(ウ) 品質を測定・試験し,結果を基準と比較し,確認する。
(エ) 品質に関する方針に基づき,品質の仕様を決定する。
解答欄
正解
正解:4.(エ) → (ア) → (ウ) → (イ)
解き方
- 4.が適当である。PDCA サイクルは,Plan(計画:方針に基づき品質の仕様を決める=エ)→ Do(実施:標準どおりに作業する=ア)→ Check(確認:測定・試験し基準と比較する=ウ)→ Action(処置:不具合の原因を調べて処置する=イ)の順に回す。
- Action の結果は次の Plan に反映され,サイクルを繰り返すことで品質が継続的に改善される。
選択肢ごとの解説
- 1.不適当。Check(ウ)が Do(ア)より先になり,作業する前に確認することになっている。
- 2.不適当。Action(イ)が Do(ア)より先になり,不具合が出る前に処置することになっている。
- 3.不適当。Action(イ)が Check(ウ)より先になり,確認する前に処置することになっている。
- 4.適当。エ → ア → ウ → イ の順である。
- 5.不適当。Do(ア)が最後になり,確認と処置が実施より先になっている。
引っかけ:P=計画,D=実施,C=確認(測定・比較),A=処置(原因を調べて直す)。「確認」と「処置」の順を入れ替えた肢が多い。
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論点ページ:品質管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年11月24日(日)実施) No.40。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する